ようこそ福島潟へ
9月14日(日)
福島潟で秋を見つけました。
写真説明「ヨシ」(イネ科)
出穂の季節。
2ー6メートルになる大型の多年草。
「オオヨシキリ」(スズメ目ヨシキリ科)や「ヨシゴイ」(コウノトリ目サギ科/準絶滅危惧種)などの子育てのすみかであり、ヨシズや笛など人の暮らしにも利用される。

「オナモミ」(キク科)つぼみが出ました。
一年草。
絶滅危惧Ⅱ類。果実に多数のとげがあり、くっつき虫として、動物や衣服についと運ばれる。
生物時計が精密で、8時間30分の暗黒時間を経てつぼみをつける。
道理で、いつまでも葉っぱだけだなと思ったのに、近頃急にあちこちつぼみをつけて不思議だったのは意味がありました。
観察の楽しみは知るためのきっかけとなることです。
「アサザ」(ミツガシワ科)多年生の浮葉植物。
準絶滅危惧種。夏から秋に黄色い花をつける。
「ニガナ」(キク科)茎に白くて苦い汁がありこの名がついた。
黄色い舌状花を5ー7個もつ頭花をつける。
木道に踏みつけられながら、また花をつけていました。
散策しながら、時に足元の生き物達もご覧ください。
「ミズオオバコ」(トチカガミ科)沈水性の一年草。軽度懸念種。
夏から秋に水面に花茎を伸ばし紅色がかった白い花をつける。
ーyumikー
福島潟で秋を見つけました。
写真説明「ヨシ」(イネ科)
出穂の季節。
2ー6メートルになる大型の多年草。
「オオヨシキリ」(スズメ目ヨシキリ科)や「ヨシゴイ」(コウノトリ目サギ科/準絶滅危惧種)などの子育てのすみかであり、ヨシズや笛など人の暮らしにも利用される。

「オナモミ」(キク科)つぼみが出ました。
一年草。
絶滅危惧Ⅱ類。果実に多数のとげがあり、くっつき虫として、動物や衣服についと運ばれる。
生物時計が精密で、8時間30分の暗黒時間を経てつぼみをつける。
道理で、いつまでも葉っぱだけだなと思ったのに、近頃急にあちこちつぼみをつけて不思議だったのは意味がありました。
観察の楽しみは知るためのきっかけとなることです。
「アサザ」(ミツガシワ科)多年生の浮葉植物。
準絶滅危惧種。夏から秋に黄色い花をつける。
「ニガナ」(キク科)茎に白くて苦い汁がありこの名がついた。
黄色い舌状花を5ー7個もつ頭花をつける。
木道に踏みつけられながら、また花をつけていました。
散策しながら、時に足元の生き物達もご覧ください。
「ミズオオバコ」(トチカガミ科)沈水性の一年草。軽度懸念種。
夏から秋に水面に花茎を伸ばし紅色がかった白い花をつける。
ーyumikー